モダホラ3でもっともっと統率者組みたいぜ!ということで今回は《 コーヴェクダル、エラダムリー 》のご紹介です!コストを無視して手札やライブラリートップからクリーチャーを直接場に出すバグった能力持ち。 今回の記事ではこのエ […]
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モダホラ3でもっともっと統率者組みたいぜ!ということで今回は《 コーヴェクダル、エラダムリー 》のご紹介です!コストを無視して手札やライブラリートップからクリーチャーを直接場に出すバグった能力持ち。
今回の記事ではこのエラダムリーについてオススメしていきたいと思います!
まずはエラダムリーの能力について見ていきましょう!
①:あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚をいつ見てもよい。
1つ目はライブラリーの一番上を見る能力。次に引くカードが見えることでさらにゲームプランを立てやすくなります。
②:あなたのライブラリーの一番上からクリーチャー・呪文を唱えてもよい。
2つ目の能力は、ライブラリーの一番上にあるクリーチャーを唱えられる能力。実質手札が1枚増えたようなもので、その次のカードもクリーチャーならさらに!
③:(緑),Tあなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー2体をタップする:あなたの手札にあるカード1枚か、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。これによりあなたがクリーチャー・カードを公開したなら、それを戦場に出す。あなたのターン中にしか起動できない。
3つ目の能力は、ライブラリーの1番上か手札からクリーチャーを直接場に出す能力。場に出すクリーチャーのコストは支払う必要がないため、能力コストの支払いのみでOK。能力は自分のターンであればインスタントタイミングで起動が可能。しかし唱えたとき~系の能力は誘発しない点に注意。
デッキリスト
ということでデッキリストは以下
やることは簡単。クリーチャーを展開しまくりつつエラダムリーを出し、出したクリーチャーをエラダムリーの起動コストに充ててライブラリートップや手札からドデカ生物を展開していくだけ!!
殴って勝つことだけしか考えていない脳筋デッキに仕上げてみました。
◆起動コストの横並び生物
エラダムリーの起動コスト「2体のアンタップ生物をタップ」を用意するため、上記で挙げたような1~2マナ域のクリーチャーをそこそこ用意する。マナクリを始め、場に出たらお仕事を終えるクリーチャーたちを使って毎手番でエラダムリーの能力をしっかりと起動していける展開に持ち込みたい。
◆高コスト生物をサーチ
エラダムリーの能力で場に出したい高コストクリーチャーをデッキから探し出す!この手のサーチカードは入れすぎると再現性が高くなってしまうのでコストを重めにしたりなどでレベル感の調整ができると良さげ。この辺りは卓次第ですね。
◆フィニッシャーはお好みで
どんなフィニッシャーを使って勝ちたいかは人それぞれ・遊ぶ卓の展開速度次第。《 荒廃鋼の巨像 》で一撃死でも良いだろうし、《 飢餓の声、ヴォリンクレックス 》でマナを縛りながら展開しても良い。自分や周りを楽しませることができるクリーチャーを選んでみましょう!
まとめ
やっぱデカいクリーチャーで殴るのが一番楽しいんよね
エルフの横に並べる展開力と、そこへ重量級のクリーチャーがコスト無視で出てくるという理想的な展開ができる統率者《 コーヴェクダル、エラダムリー 》について紹介しました。
クリーチャーを出して殴る!!という分かりやすい目標のデッキに仕上げてみたので、誰でも取り扱いやすいかと思います。土地も基本森ばかりなので、デッキを組みやすい点でもオススメです。
気になった方はぜひエラダムリーで遊んでみてください~!
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