ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム(FFTCG)のスターターセット2025が発売しました。 ザックスがパッケージのものと、クラウドがパッケージのものの2種類のデッキが発売されています。 僕はクラウドの方を買
ファイナルファンタジートレーディングカードゲーム(FFTCG)のスターターセット2025が発売しました。
ザックスがパッケージのものと、クラウドがパッケージのものの2種類のデッキが発売されています。
僕はクラウドの方を買ってみました!
スターターセット2025 VoL2!!!
この製品は1個¥1,980(税込)がメーカー販売価格となっています。
Vol.1が火属性と水属性を合わせたデッキで、アタックすることで得られる恩恵が多い、アグレッシブな攻撃型な内容となっているようです。
Vol.2が土属性と雷属性を合わせたデッキで、相手のフォワードをブレイクし自分のフォワードを強化して戦う、汎用性が高くさまざまなプレイスタイルに対応できる内容となっているようです。
スターターデッキを開封してみた
スターターデッキを箱から出してみると、構築済みデッキと基本ルールやプレイマットなどが入っていました。
基本ルール解説は結構詳しく記載があって分かりやすい内容でした!
プレイマットのデザイン良いですね。このラバーマットタイプも作ってくれないかな。
デッキ開封
構築済みデッキも開封
一番上にクラウドが来てて格好良いですね。
このクラウドは3枚入っていて、1枚はフルアート版プレミアム仕様となっています。
正直これが欲しくて買ったまであります。
FF7リメイクの時に、野村哲也氏が描かれたクラウドのイラストが使用されています。
格好良い・・・
ちなみにスターターデッキVol.1のザックスも野村哲也氏の描き下ろしイラストのやつです!ファイナルファンタジーVII リバース マテリアル アルティマニアの表紙で使われたイラストですね。
収録されているフォワードのカード
10種類のフォワードのカードが収録されています。
フォワードは実際に闘ってダメージを与えるようなタイプですね。
収録されているバックアップのカード
バックアップのカードは6種類入っていました。
イメージ的にはコストカードみたいな感じです。例えばMTGでいうと土地みたいな立ち位置ですがエンチャントみたいな動きもしてくれる感じです。
FFTCGはバックアップをダル状態(横にすると1コスト)、手札からカードを1枚捨てることで2コスト生み出せるので、バックアップは奇数コストのカードの召喚の調整などにも役に立ちます。(召喚に3コスト要る場合、バックアップをダル状態にして1枚捨てると出せる。捨てるカードが1枚で済むといったメリットがあります。バックアップがなければ3コストのカードを出すのも2枚捨てて4コストで召喚しなければいけません。なんだか損した気分になります)
召喚獣やLBデッキのカード
召喚獣のカードは2種類でした。
召喚獣は使い捨て呪文のようなイメージで、相手のターンでも使えるようなカードです。(MTGだとインスタント呪文みたいな感じ)
リミットブレイク(LB)デッキには5種類のカードが合計8枚あります。
LBデッキは第2の手札みたいな感覚です(個人的見解)
ただ、通常のコストとは別にリミットブレイクコストもあるので、色々と使うタイミングと使うカードは考えてしまいます。
最後に
ルール解説を見ながら、プレイマットを使って実際にデッキを動かしてみるとFFTCGの理解が早まる気がします。
友だちと、ザックスデッキとクラウドデッキで対戦して遊んでみると良いかもしれませんね!!
慣れてくると強い構築済みデッキも登場しているので、そちらも使ってみると楽しいかも!
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