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【霊気走破】カラデシュがアヴィシュカーに改名!人種差別ワードだった模様?

2025年2月14日に発売予定の新セット「霊気走破」の情報があったのでご紹介いたします。     公式該当記事1 公式該当記事2     これによると、これまでカラデシュと呼ばれて […]

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2025年2月14日に発売予定の新セット「霊気走破」の情報があったのでご紹介いたします。

 

 

公式該当記事1

公式該当記事2

 

 

これによると、これまでカラデシュと呼ばれていた次元は、新しい名称「アヴィシュカー」となった。領事府も、民衆によるほぼ無血の革命によって廃止され新政府であるアヴィシュカー議会のもとに統一。

アモンケットにはボーラス時代の神々のうち、ハゾレト、蝗の神、スカラベの神だけが残っている。ケトラモーズとサブ=スネンという新たな神々も現れている。

 

 

この、カラデシュからアヴィシュカーに改名となった、開発の経緯もまとめられていました。

 

カラデシュという名称は、「明日」や「芸術」を意味する「kala-」(kalā、kah-LAH)という単語と、「家」や「国」を意味する「-desh」を組み合わせた造語。

しかしそれはヒンディー語の一部方言において、「kala」(kālā、KAH-lah)という用語は「黒人」という意味にも関連付けられ、人に対して使用されると軽蔑的な色彩差別や人種差別的な意味合いを持つことがよくあるとのことでした。

 

その結果、ヒンディー語で「発明」を意味する「aavishkar」から「Avishkar」を選択する運びとなったそうです。

 

 

この改名は、従来のカードやテキストは対象とせず、セット名「カラデシュ」は「カラデシュ」のまま、「カラデシュリマスター」は「カラデシュリマスター」として、「カラデシュ侵攻」「カラデシュの火、チャンドラ」などの名前はそのまま維持される。今後のものについては「Kaladesh」という用語は使用されない。

 

とのことでした。

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