公式よりアナウンスがあったのでご紹介いたします。 公式該当記事 これによると、統率者戦でのデッキの構築レベルをゾーニングする、「統率者戦ブラケット」が設定され、それ […]
The post 統率者のレベル分け「統率者戦ブラケット」が公開!重要カードリストも! first appeared on 速攻MTG.
公式よりアナウンスがあったのでご紹介いたします。
これによると、統率者戦でのデッキの構築レベルをゾーニングする、「統率者戦ブラケット」が設定され、それぞれの定義が発表されました。
これを用いてベータテストを行い、ブラッシュアップしていくとのこと。
まずは要約です。
- そこには5つのブラケット(種別)がある
- 自分がプレイしたいレベルに合わせて卓を探す参考になる
- 「強すぎカードリスト」のゲームチェンジャー・リストを設定
- 現在ベータテスト、3月からさらに改良していく
続いてそれぞれのブラケットを見ていきます。
ブラケット1:エキシビション
もっともカジュアル。ゲームスピードは遅くまったりとしている。
デッキ構築
- ゲームチェンジャー・カード(後述):なし
- 2枚無限コンボ:なし
- 土地全体拒否(後述):なし
- 追加ターン:なし
- 土地を探す以外のサーチカード:少しだけ
ブラケット2:コア
中程度の速度だが、使えるカードやコンボが広がる。
デッキ構築
- ゲームチェンジャー・カード(後述):なし
- 2枚無限コンボ:なし
- 土地全体拒否(後述):なし
- 追加ターン:連続して追加ターンを得ることがないように、少しだけ
- 土地を探す以外のサーチカード:少しだけ
ブラケット3:アップグレード
強いカードやコンボも現れ、統率者らしいゲーム展開に。
デッキ構築
- ゲームチェンジャー・カード(後述):3枚まで
- 2枚無限コンボ:6ターン以内に成立するようなコンボはなし
- 土地全体拒否(後述):なし
- 追加ターン:連続して追加ターンを得ることがないように、少しだけ
ブラケット4:オプティマイズド
いわゆる従来のガチめな統率者で、競技レベルには至らない程度のパワーを想定。
デッキ構築
禁止されていないすべてのカードが使用可能です
ブラケット5:cEDH
いわゆるトーナメントレベルの構築で、自己表現より勝利を優先する。
デッキ構築
禁止されていないすべてのカードが使用可能です
最後にゲームチェンジャーカードのリストです。
《ドラニスの判事》
《悟りの教示者》
《セラの聖域》
《息詰まる徴税》
《つるむ面倒》
《サイクロンの裂け目》
《召し上げ》
《意志の力》
《激情の後見》
《リスティックの研究》
《タッサの神託者》
《最高工匠卿、ウルザ》
《神秘の教示者》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
《ボーラスの城塞》
《悪魔の教示者》
《伝国の玉璽》
《敵対工作員》
《恐怖の神、ターグリッド》
《吸血の教示者》
《むかつき》
《ジェスカの意志》
《死の国からの脱出》
《ガイアの揺籃の地》
《適者生存》
《飢餓の声、ヴォリンクレックス》
《一つの指輪》
《三なる宝球》
《金属モックス》
《厳かなモノリス》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《モックス・ダイアモンド》
《魔力の櫃》
《古えの墳墓》
《Glacial Chasm》
《The Tabernacle at Pendrell Vale》
《眷者の神童、キナン》
《虎の影、百合子》
《軍団のまとめ役、ウィノータ》
《アウグスティン四世大判事》
これらやほかのカードがリストインされている、されていない理由や、今後の展望などが気になる方は公式をチェックしてみてください。
フィードバックが上手くいけば4月下旬に、禁止リストを含むバージョンアップがなれるとのことなので、チェックしておきましょう。
The post 統率者のレベル分け「統率者戦ブラケット」が公開!重要カードリストも! first appeared on 速攻MTG.