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2023年12月15日現在
今回の1枚
今日のカードはピンポイント需要です。希少性はあるので、納得感はあるのですが・・・。テーロス還魂記の青いファッティ。
最深淵の海蛇 Serpent of Yawning Depths です。
「水面の月明かりのような輝きが、嵐の中へと、やがて破滅へと我々を引きずり込むわ。」
―― ピレアス号 の艦長、シオーナ
マジックの青い大型クリーチャーをひとまとめにする時によく使われる「クラーケンやリバイアサンやタコや海蛇」という言葉。この記事では「海の怪獣たち」とでも呼びましょう。持っているのはそれにまつわる能力で、自分の「海の怪獣たち」は「海の怪獣たち」にしかブロックされなくなります。
基本的に「海の怪獣たち」は大型クリーチャーとしてデザインされることが多く、そしてマイナークリーチャータイプです。ほぼほぼ自分の「海の怪獣たち」はブロックされず、大ダメージを与えられると考えて良いでしょう。自身も海蛇なので、この能力はもちろん適応されます。
価格情報
ピョコンと跳ねました。最安は動いてないので、本格的な高騰という感じではありませんが、なかなかの上昇率です。
ちなみに、このカードはテーロス還魂記といってもテーマブースターという特殊なパックとコレクターブースターにのみ収録されていました。なので、流通量が少ないカードになっています。
高騰理由
まず、高騰しているのは英語版が中心です。より希少性と統率者人気が高いことが原因かと思われます。では、今回の高騰は言語違いだけが理由なのか?というと、それも違い、面白いカードが直近で登場しました。機械兵団の進軍:決戦の後にで登場した深海の君主、キオーラです。
まさか「海の怪獣たち」をテーマとした統率者が出るとは・・・。しかも、結構強いんですよ。普通に緑が入っていてマナ加速できるので、わりと早いターンにゴロゴロ「海の怪獣たち」が出てきます。(体験談)
このデッキにおいて最深淵の海蛇は超重要で、ある程度「海の怪獣たち」が並んだ後はリーサルウェポンとして決定的な仕事をしますね。
今後の予想
正直、上がり切った感はあります。ピンポイントな需要なので、ここから更に需要が伸びる感じもありません。なので、しばらくしたら下がってくる予想です。
ただ、最安は200円ぐらいまでならいけるかも。
まとめ
本日は最深淵の海蛇でした。
コメントでご意見などいただけますとうれしいです。
なんせアカデミーを名乗ってますもので、知識はぶつけ合って高めていくものだと思っております。
それでは、マジックで稼いで、好きなカードを沢山買いましょう!
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MTGアカデミーのジンでした。
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